2015.5.8ニュース
山口朝子「母と子の子守歌」展 “生まれて来てくれて ありがとう”
山口朝子「母と子の子守歌」展
ゴールデンウイークの5月1日(金)~5日(火)
ふんふんふんさろんに、赤ちゃん、若いパパ、ママ、お祖父ちゃん、お祖母ちゃんらたくさんの人が集っていただき、盛況のうち無事終了しました。
初日の1日は、午後から朝子さんらが会場を準備して、午後7時からオープニング。ふんふんスタッフのダークおじさんの司会で、もり・けんさん、山口朝子さんらの挨拶で、「母と子の子守歌」展が始まり、楽しいパーティとなりました。
3日の「子守歌コンサート」では、もり・けんさんのハーモニカに、小林陽子さんの歌が加わり、展示の童謡画の歌の他、子守歌などたくさん歌われました。
5日の「童謡コンサート」では、前半は朝子さんの童謡画の解説のあと、もり・けんさんと浅井瀧子さんのハーモニカで、こどもの日にちなんで、「背くらべ」「鯉のぼり」など、そして後半は、子守歌などたくさんの童謡を会場の人たちと一緒に歌いました。
両日とも、コンサートの前に、もり・けんさんが、昭和26年5月5日に制定された「児童憲章全文」と、それの元となる「日本国憲法前文」を朗読しました。
子どもにとって回りの大人が何をしなければならないかを再確認することができましたね。
開催期間、100名を超える入場者がありました。
お越しいただけなかった方は、youtubeでご覧いただけます。